はじめまして、ONLY ONE AFRICAの齋藤です!

今回は、ケニア旅行の定番ルートであるナイバシャ、ナクル、マサイマラを周遊するサファリツアーの旅レポートをお届けします。

Day 1~2|ナイバシャ湖にてボートサファリ

ナイロビ国際空港に13:00ごろ到着。
そのまま、さっそく今日の目的地であるナイバシャ湖へと向かいました。

約3時間のドライブを終えると、夕方にはナイバシャ湖のロッジ・Sawela Lodgeに到着します。
この日はそのままチェックインし、休憩となりました。

翌朝は、朝8:00ごろからボートサファリでナイバシャ湖を探索します。

サンショクウミワシやペリカンなどの野鳥、そしてカバの群れを間近で観察します。

ボートサファリのあとは、ウォーキングサファリを楽しむことができます。
草食動物しかいないエリアのなかで、シマウマやヌー、インパラなどの群れを近距離で楽しむことができました。

この写真に載っているインパラの群れは「ハーレム」と呼ばれるものです。
写真の中に1匹だけ角が生えているオスがいます。彼以外は全部メスのハーレムグループですね。

ウォーキングサファリのあとは、ナクル湖に移動してゲームドライブが始まりました!

 

この日は運が良く、レオパードをどちらも見ることができました。

ゲームドライブから戻り、Nakuru Sopa Lodgeで夕食を楽しみました。

このロッジは、湖とサバンナの壮大な眺望を提供し、ケニアの自然を身近に感じることができる場所です。

Day 3~4|マサイマラにてサファリ

3日目の朝、Nakuru Sopa Lodgeでの朝食を後にし、マサイマラへの道のりに出発しました。

デコボコしたオフロードをランクルで走りながら、4時間ほどかけてマサイマラに向かいます。
この道中の砂利道による揺れは「アフリカンマッサージ」なんて名前でも呼ばれています。

昼食後には待ちに待ったサファリへ向かいました。マサイマラは、ゾウ、ライオン、ヌー、シマウマ、キリンといったアフリカ象徴的な野生動物たちが生息する世界でも有数のサファリ地帯です。
この日も、食事中のライオンやオス同士でケンカするカバなどを見ることができました。

 

日没する頃にはLosokwan Tented Campに到着し、夕食を食べて休憩になりました。

翌朝は朝焼けと共に再びサファリに出発しました。

朝の涼しい時間帯は、動物たちが最も活動的になるため、野生の世界をより間近で観察することができます。
少しロッジから離れたところに向かい、色々な動物を見ることができました。

道中で、スタックしている車を牽引して助けることもできました。
良い笑顔ですね。

この日の午後は、マサイ族の村へ訪れました。
マサイ族は、その伝統的な生活様式と文化で知られるケニアの象徴的な民族です。村の訪問では、彼らの伝統的な家屋「マニャッタ」を見学し、火おこしや踊りなどの文化を体験しました。マサイの人々との交流を通じて、彼らの生活哲学や自然との深いつながりを学ぶことができました。

 

以上、ケニアでのサファリ周遊旅行のレポートとなります!

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