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Bird Watching Trip!

野鳥の大陸アフリカで、最高レベルのバードウォッチングを!

CONCEPT

緑豊かな熱帯雨林、広大なサバンナ、起伏に富んだ山々、
多様な地形がもたらした野鳥の王国アフリカ。

見たこともないような野鳥の数と、その多様性を持つアフリカ。
アフリカ大陸は、1日のうちで見られる野鳥の数が世界一という世界記録を保持しています。

バードウォッチングツアーでは、世界のバーダーたちも唸る野鳥スポットを訪れ、現地の野鳥を知り尽くしたバードウォッチングのスペシャリストと共に野鳥を探しに行く、バードウォッチングに特化したツアーです。 ご家族、ご友人、お一人様からグループまで、対象者は野鳥が好きでアフリカまで見に行ってみたい方ならどなたでもご参加いただけます!

野鳥のプロフェッショナルガイドがご案内します

野鳥観察に適した時期や場所、野鳥たちの生態を知り尽くしたプロガイドによる案内で、いろんな野鳥を見に行きます。ガイドの目の良さに驚かされることでしょう。お目当ての鳥が見たい!という方は、事前にご相談ください。

グループは少人数制

ツアー参加者は最大でも6人。少ない人数でゆっくり時間をかけて、野鳥観察を楽しみましょう。写真愛好会など大きなグループやプライベートの場合はご相談下さい。 ご希望に沿ったカスタマイズが可能です。

最高の贅沢を

最高レベルの快適さとサービスを提供するキャンプやロッジをお選びします。 滞在先のキャンプは、電気供給もしっかりしているので、写真編集に必要なノートパソコンや撮影機材の充電も安心です。

バードウォッチングにおすすめの国と季節

ボツワナ(北部)

手付かずの大自然、そしてそこには沢山の野生動物が生息します。 また、乾燥したカラハリ砂漠と緑豊かなオカバンゴ湿地という両極端な風景を楽しめるのも特徴的です。

オカバンゴデルタは、ボツワナのバードウォッチングスポットとして究極のデスティネーションです。 10月、雨期が終わりに近づくと、野鳥愛好家がハクサギ、ワタリクレーン、小ジャカナを目的にやってきます。広大な荒野が広がるチョベ国立公園では、数多くの野鳥を見ることができ、熱心な野鳥愛好家に人気です。

サギとヒバリは、ボツワナでよく見られる2種。 固有種は生息していませんが、ボツワナでは次のような特徴的な鳥を探すことができます。ライラックニシブッポウソウ、ベニハチクイ、カワセミ、アフリカンオオノガン、アカハシコサイチョウ。

ケニア

ケニアは、一年中バードウォッチングに適しています。バラティエ豊かな地形、自然、気候と好条件が揃ったケニアには、1000種を超える鳥類が生息し、その生息数はアフリカ第二位。ケニアは「バードウォッチ」世界記録も保持しています。記録は24時間で342種を観測!
固有種以外にも、冬にはヨーロッパや中東からの渡り鳥、雨季には他の地域の渡り鳥もケニアに集まります。

ケニアでは、様々な国立公園でバードウォッチングを楽しめます。サンブル国立保護区には、380種類を超える鳥が生息しており、美しく輝くテリタイヨウチョウ、タイタハヤブサ、カンムリテリムクなどが見られます。ナクルにあるエルメンテイタ湖は、野鳥の重要なエリアと考えており、世界中からバーダーが訪れます。オオフラミンゴ、コフラミンゴ、オドリホウオウ、ハイガシラメガネモズなどが代表的です。

ウガンダ

ウガンダには東アフリカのみで見られる固有種が150種、ウガンダのみに生息する固有種が2種。微動だにしか動かない大きなくちばしが特徴のハシビロコウが見られることでも有名です。ハシビロコウはウガンダを象徴する鳥で、信じられないほどの数を見ることができます。その他にもカンムリヅルなどをはじめ、ウガンダならではの多くの野鳥が見られます。ブドンゴ森林など世界でも有数の森林を保有し、野鳥が生息しやすい環境から、その豊富な野鳥の数に驚かされます。11月から4月までは渡り鳥も見られます。バードウォッチングに適した国として すべてのレベルの野鳥愛好家に人気です。

ウガンダは一年中バードウオッチングに適していますが、気候条件は考慮したいところ。雨季は、道路や森林歩道の状態が悪く、雨により野鳥観察が難しくなることもあります。

一般的に、ウガンダのバードウォッチングの最適なシーズンは、雨が少なく鳥の食料が豊富な5月下旬から9月までです。アクセスが良く人気のブウィンディ原生国立公園とムガヒンガ国立公園では5月と6月がベストシーズンとされますが、4月中旬から5月中旬までは降水量が多いので注意が必要です。マーチソン・フォールズ国立公園は、ハシビロコウをはじめ、数多くの野鳥を観察することができ、北部の12月と1月は暑すぎず、南部では降水量が少ないのでおすすめです。

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