長時間の移動が苦手。じっくりサファリとロッジ滞在も楽しみたい！というあなたの為にこのツアーでは、マサイマラに4連泊します。

マサイマラでのゲームドライブは全部で7回もチャレンジできます。しかも、アンボセリも含め滞在先は公園内なので気軽にゲームドライブに出かけられますよ。オプションを付けてバルーンサファリやマサイ村訪問もお勧めです。

国立公園間の移動は、決して短いものではありません。時には車で7時間近くかかることも。移動の時間がもったいない、移動している間もサファリを満喫したい、そんなあなた向けの贅沢なプランです。

効率良く空路で移動するので、サバンナとロッジでの時間がたっぷり確保できます。

ケニアで二番目に大きい淡水湖です。ナイロビから北西へ約90km、車で約1時間半ほどの所に位置します。グレート・リフトバレー（大地溝帯）に接した湖には、ペリカンのほか数多くの鳥類が生息しています。

ボートツアーは、カバの観察やバードウォッチングに最適です。周辺のロッジからボートをチャーターしてナイバシャ湖内にあるクレセント島（三日月島）を訪れ、ガイドと共に動物たちからそう遠くない距離で島内を歩き、ピクニックランチを楽しんだり、自然をより間近に感じることができます。島内には、キリン、シマウマ、ウォーターバック、インパラ、数えきれない程の鳥類が生息しています。
ナイロビからアクセスしやすい距離なので、日帰りや1泊で訪れることができます。夜は無数の星が広がり、星空撮影がおすすめです。

ナイロビ発／ナイバシャ1泊の場合

7：30、ナイロビのご滞在先へ担当者がお迎えにあがります。
ナイバシャ湖まで車で移動します。
ロッジへチェックイン。
到着後、昼食をとります。
昼食後はガイドと一緒にナイバシャ湖のゲームウォークへ。平野をさまようキリンや、水辺をのそのそと歩くカバ、ハイエナが狩りをしている姿など、動物たちの息遣いを近くで感じながら歩くことができます。その後、ナイバシャ湖のボートツアーへ。
ツアー終了後、ロッジへお送りします。

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マサイマラ国立保護区内で熱気球に乗って飛行体験ができます。動物たちの大移動で有名なマサイマラ。上空に浮かび上がれば、ヌーの大群や、ライオン、チーター、ゾウ、サイ、カバなど数多くの動物を空からみることができます。

打ち上げ場は国立保護区の北端に集中しています。

風向きにもよりますが、通常、そこから東南西へと飛行をします。最初はタレク川に沿って進み、その後、オルケア・ロンガイ川の方向に広がる平原上空を目指します。風があれば、さらにマラ川とタンザニアの国境まで進みます。

約1時間の飛行の後、地上でスタッフがお待ちしています。
バルーンから降りたら大草原の中で朝食。生涯忘れることのない体験をすることでしょう。

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東アフリカで有名な先住民族であるマサイ族の村を訪ねましょう！

マサイ族は、ケニア南部からタンザニア北部のエリアに住む先住民のこと。もともと一定の地に定住はせず、家畜を遊牧して暮らしていた遊牧民です。

このツアーでは、マサイ族と交流しながら伝統的な暮らしを体験します。そして現代文明とどう関わって暮らしているのかを垣間見ることができます。

タンザニア、アルーシャ発1泊2日の場合

朝、アルーシャのご滞在先へお迎えにあがります。
西キリマンジャロの斜面に沿ってドライブをします。美しい西キリマンジャロからの景色をお楽しみ下さい。

マサイ村に到着したら、冷たいウェルカムドリンクとともに村長がお出迎えしてくれます。 マサイ族のガイドが、マサイ村での暮らしや文化について説明をしてくれます。マサイの伝統的なお茶や食事のおもてなしを受け、午前の部は終了。

午後はウォーキングサファリへでかけます。案内人はマサイの戦士たち。野に生える薬草や珍しい樹木、 野生生物についてお話を聞き、戦士と呼ばれる彼らが使う道具、狩猟の仕方を見せてもらいながら散策します。村に戻ると、 淹れたてのコーヒーとケーキで休憩。日が暮れる頃、マサイ族が集まり、伝統的な歌と踊りがはじまります。

その後、マサイの人たちとバーベキュービュッフェ。満天の星が広がる空の下、彼らと過ごすひとときは忘れられない思い出になるでしょう。夜は、マサイ族の伝統的なお家に宿泊。翌日はマサイ族が奏でるブッシュドラムの音が大草原に鳴り響きます。焼きたてのロールパン、ジャム、果物、オムレツ、美味しい朝食をいただきます。

朝食後は、ドライバーが村までお迎えにあがります。
アルーシャのホテルへお送りし、ツアー終了。

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