サファリは、場所により見ることのできる動物や特色が変わってきます。オンリーワンではお客様に少しでも多くの動物に出会っていただけるよう連泊しながら、たっぷりゲームドライブを楽しんでいただける日程にしました。

子象を連れた象の群れを見られる確率が高い「アンボセリ」。ヌーの大移動で有名な「セレンゲティ」。世界有数のクレータを持つ「ンゴンゴロ」、ビック5が揃う「マサイマラ」。バオバウの木が生い茂る「タランギレ」。それぞれの訪問地でサファリを楽しみましょう。

旅のご予算やお客様のお好みに合わせ宿泊地をお選びいただけるよう、それぞれの宿泊地で2種類の宿泊先をご用意しました。長い旅となるので、泊まる空間にもごだわりたいですよね。是非見比べてみて、ご希望をお聞かせください。

バードウォッチングの開催地になるほど、野鳥が多く、花が非常に有名な湖。自然に囲まれながらゆっくりとボートから野生動物を観察しましょう。

マサイマラ国立保護区内で熱気球に乗って飛行体験ができます。動物たちの大移動で有名なマサイマラ。上空に浮かび上がれば、ヌーの大群や、ライオン、チーター、ゾウ、サイ、カバなど数多くの動物を空からみることができます。

打ち上げ場は国立保護区の北端に集中しています。

風向きにもよりますが、通常、そこから東南西へと飛行をします。最初はタレク川に沿って進み、その後、オルケア・ロンガイ川の方向に広がる平原上空を目指します。風があれば、さらにマラ川とタンザニアの国境まで進みます。

約1時間の飛行の後、地上でスタッフがお待ちしています。
バルーンから降りたら大草原の中で朝食。生涯忘れることのない体験をすることでしょう。

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東アフリカで有名な先住民族であるマサイ族の村を訪ねましょう！

マサイ族は、ケニア南部からタンザニア北部のエリアに住む先住民のこと。もともと一定の地に定住はせず、家畜を遊牧して暮らしていた遊牧民です。

このツアーでは、マサイ族と交流しながら伝統的な暮らしを体験します。そして現代文明とどう関わって暮らしているのかを垣間見ることができます。

タンザニア、アルーシャ発1泊2日の場合

朝、アルーシャのご滞在先へお迎えにあがります。
西キリマンジャロの斜面に沿ってドライブをします。美しい西キリマンジャロからの景色をお楽しみ下さい。

マサイ村に到着したら、冷たいウェルカムドリンクとともに村長がお出迎えしてくれます。 マサイ族のガイドが、マサイ村での暮らしや文化について説明をしてくれます。マサイの伝統的なお茶や食事のおもてなしを受け、午前の部は終了。

午後はウォーキングサファリへでかけます。案内人はマサイの戦士たち。野に生える薬草や珍しい樹木、 野生生物についてお話を聞き、戦士と呼ばれる彼らが使う道具、狩猟の仕方を見せてもらいながら散策します。村に戻ると、 淹れたてのコーヒーとケーキで休憩。日が暮れる頃、マサイ族が集まり、伝統的な歌と踊りがはじまります。

その後、マサイの人たちとバーベキュービュッフェ。満天の星が広がる空の下、彼らと過ごすひとときは忘れられない思い出になるでしょう。夜は、マサイ族の伝統的なお家に宿泊。翌日はマサイ族が奏でるブッシュドラムの音が大草原に鳴り響きます。焼きたてのロールパン、ジャム、果物、オムレツ、美味しい朝食をいただきます。

朝食後は、ドライバーが村までお迎えにあがります。
アルーシャのホテルへお送りし、ツアー終了。

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大草原の夜明け、美しい熱気球が日の出とともにゆっくり浮上していきます。電線もフェンスも道路もない、まっさらの平原を上空から見下ろすと、地上からは見えなかった大自然の世界に気付かされます。感動的な空の旅を是非お楽しみ下さい。

日の出前、ロッジまたはキャンプ地を出発します。まだ辺りが暗い中の移動では、夜行性の動物を見ることができるかもしれません。

バルーン打ち上げ場へ到着すると、操縦士がお出迎えしてくれます。
気球が膨らみ、打ち上げ準備を目の当たりにして、気分も高まっていきます。

安全対策の説明をしっかり聞いて、搭乗着陸位置のデモンストレーションをしたら、いざ、気球に乗りこみ離陸！さあ、風にまかせて冒険へでかけましょう。

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