ナイロビの中心地にあるアフリカ最大規模の貧困地域「キベラスラム」

わずか2,5キロ四方のエリアに25万人が密集して生活をしています。

基本的な水道・電気などのインフラ不足、解決策のないゴミ問題、

健康・衛生状態の悪化が問題となっています。

長屋の部屋は狭く、住環境は良くはないですが、日中は人々で活気に満ちています。

スラムの中には診療所、

働きに出かけるお母さんたちのためのデイケアセンターから幼稚園、小学校があります。

スラムの入り口にはキベラの台所と言われる野菜マーケット、

世界から集まってきた古着のマーケット、木工職人がベッドやソファなどを作っています。

多くの人がスラムの中だけでも生活が成り立っています。

スラムに住む皆さんの生活を覗かせてもらうツアーを組むことも可能ですので、

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