エジプトの古代遺跡群をナイルクルーズで堪能!
このツアーのポイント
1ナイル川をクルーズ船でゆく、贅沢な遺産めぐり
エジプトは、ギザのピラミッドやスフィンクスが有名ですが、その他にも巨大な遺跡群など、見どころいっぱい。広大なエジプトをどう廻ったら効率が良いのかわからない、1週間位で周遊したい、そんな人におすすめなのがこちらのプランです。
カイロからアスワンへ移動してクルーズ船に乗り換えいざ、ナイル川クルーズトリップへ。アスワンからルクソールへ向かう間、ナイル川流域には沢山の遺跡群があり、隈なく巡ることができます。エジプトを効率よく巡る、そして、ちょっと贅沢な気分でクルーズ船の旅を味わうこともできる、現地7泊8日の旅です。
2朝日に照らされたアブシンベル神殿を拝観!
アスワンハイダム観光後はアブ・シンベルに移動し4つ星のリゾートホテルに宿泊。
翌朝はアスワン・ハイダムを建設する際に移設された世界文化遺産、アブ・シンベル神殿を訪れます。
湖のほとりに建てられ朝日に照らされた砂岩の神殿が神々しい表情を見せて出迎えてくれます。
3カイロ・ルクソールでは5星クラスのホテルにステイ
ホテルもクルーズも4-5つ星クラスの施設に滞在します。
慣れない土地での旅でも、快適なサービスで安心してお過ごしいただけます。
4エジプト国内フライト利用で移動を快適に
2日目カイロからアスワンと帰国日ルクソールからカイロまではエジプト航空を利用し移動時間を一気に短縮します。
空から見るエジプトもお楽しみください。
アブシンベルからルクソールまではラグジュアリーなクルーズを利用して移動時間も楽しめます。
ツアーのハイライト
カイロではスークを散策
スークと呼ばれる市場は、散策するだけでも楽しい!エキゾチックなアラブの香りを満喫してみましょう。
大ピラミッドとスフィンクス
エジプトと言えば、未だ謎多きピラミッド。そのほとんどは、エジプト古王国からエジプト中王国時代のファラオ、もしくは、その家族の墓として建てられました。このツアーでは、世界七不思議の一つであるギザの大ピラミッドを訪れます。そして、ピラミッドの直ぐそばに佇むスフィンクスも要チェック!王家のシンボルである大スフィンクスは王の偉大さを象徴しています。
エジプト考古学博物館
エジプト考古学博物館(通称:エジプト博物館)は、首都カイロに所在する、古代エジプトのコレクションを展示する博物館です。収蔵点数は20万点にものぼります。ツタンカーメン王の王墓から発掘された黄金のマスク、黄金の玉座、カフラー王座像、古代エジプトの首都だったテル・エル・アマルナの宮殿跡から発掘されたネフェルティティ像、ラムセス2世のミイラなど、エジプトの至宝が展示されています。
アスワン・ハイ・ダム
アスワンでの見どころであるハイ・ダム。電力提供と灌漑用水の確保を目的に建設された巨大ダムですが、ナイル川の氾濫防止にも役立っています。この一帯からの景色や、周辺にある遺跡・神殿も必見。
アブ・シンベル神殿
朝日に照らされたアブシンベル神殿を観光します。
大神殿と小神殿からなるアブシンベル神殿は、1960年代にアスワン・ハイダム建設予定地にあったためこれを分割して現在のダムによってできた人造湖ほとりに移設されました。太陽神ラーを祀る大神殿と女神ハトホルを祀る小神殿を訪れます。
ナイル川クルーズ
ナイルクルーズの旅では、豪華客船をセレクト!オールスイーツクルーズです。ゆったりとした気持ちでくつろぎながら、古代エジプトに想いを馳せてナイル川を下ってみましょう。ナイル川沿いには沢山の巨大な遺跡群が点在します。専門ガイド付きガイドで遺跡を巡る旅へ。
王家の谷とハトシェプスト女王葬祭殿
ルクソールへたどり着いたら是非訪れたいのが、王家の谷とハトシェプスト女王葬祭殿。王家の谷は、岩山の谷に現れる岩窟墓群で、この一帯には、新王国時代の王たちの墓が集中しています。西の谷と東の谷があり、東の谷に60、西の谷に4の墓があります。ツアーでは、その中から3つの墓を見学します。ハトシェプスト女王葬祭殿は、古代エジプト唯一人の女性ファラオ、ハトシェプストのために造営された葬祭殿です。目の前に立ちはだかる規模に圧倒されるでしょう。
エドフのホルス神殿とコムオンボ神殿
エドフのホルス神殿は、1860年まで砂に埋もれていました。古代エジプト神殿の中では非常に保存状態の良い神殿として知られ、考古学的にも重要な位置づけにあります。コムオンボ神殿は、プトレマイオス朝時代に建設された珍しい二重神殿として有名です。重量感ある石造り。
ツアー日程
DAY 1
カイロ
カイロ着
英語アシスタントが空港にお迎えに上がります。ギザのピラミッドへ移動し、日本語ガイドがご案内します。
ギザのピラミッドへ移動
ギザのピラミッド(クフ・ピラミッド内部)&スフィンクス
パノラマポイント
9 Pyramids Loungeで9つのピラミッドを見ながらランチ
*支払いはお客様負担になります。
ギザの観光終了後、ホテルへ移動
ローカルレストランでディナー
*支払いはお客様負担になります。
ホテル – Cayro Piramids Hotel
朝食/-
昼食/△(お客様負担)
夕食/△
カイロ泊
DAY 2
アスワンへ
日本語ガイドとともにアスワン・ハイダムを訪問します。
電力提供と灌漑用水の確保を目的に建設された有名な巨大ダムですが、ナイル川の氾濫防止にも役立っています。
古代エジプトの主要な建築材料として使用されていた花崗岩の採石場にある “未完成のオベリスク “を見学します。
船でアンジェリカ島に渡り、ハイダムが建設される前に救出されたヌビアの神殿の一つ「フィラエ神殿」を見学します。フィラエ神殿の長い柱廊、塔、レリーフをお楽しみください。エジプトに現存する最後のヒエログリフとデモティックな碑文は必見です。
ホテルへ移動、チェックイン
朝食/〇
昼食/△
夕食/〇
アブシンベル泊
DAY 3
アスワン・ナイルクルーズツアー
ホテルで朝食
朝日に照らされたアブシンベル神殿を観光します。
ガイドとともにアスワンへ移動。
ナイルクルーズ船に乗り込みます。
いざ、ナイルクルーズの旅へ。
クルーズ船内泊
朝食/〇
昼食/〇
夕食/〇
クルーズ船泊
DAY 4
ルクソール ナイルクルーズツアー
クルーズで朝食
日本語ガイドとモーターボートでイシス神殿
フェルッカセーリング
クルーズでランチ
コムオンボへ向けて出航
日本語ガイドとコムオンボ神殿
クルーズでディナー
エドフへ出航
クルーズで宿泊
朝食/〇
昼食/〇
夕食/〇
クルーズ船泊
DAY 5
ルクソール・ナイルクルーズ
馬車でエドフ神殿訪問
クルーズで朝食
ルクソールへ出航
日本語ガイドとルクソール神殿
クルーズで宿泊
朝食/〇
昼食/〇
夕食/〇
クルーズ船泊
DAY 6
クルーズチェックアウト
早朝、バルーンツアー – 混載
チェックアウトクルーズ
クルーズで朝食
西岸地区 – メムノン神殿、ハトシェプスト女王葬祭殿、王家の谷
(ツタンカーメンの王墓は含まれません)
ローカルレストランでランチ
日本語ガイドとカルナックル神殿へ
ホテル – Steingenberger Resort Acthi Luxor または同等のホテル
朝食/〇
昼食/〇
夕食/〇
ルクソール ホテル泊
DAY 7
ルクソール – カイロ国際空港
ホテルで朝食またはボックスランチ
ホテルチェックアウト
国内線でルクソール出発
日本語ガイドと一緒にムハンマド・アリー・モスク、大エジプト博物館訪問
Khan Haliliでショッピング
ローカルレストランでランチ
英語ガイドと一緒に空港へ送迎
カイロ出発
朝食/〇
昼食/〇
夕食/〇
機内泊
利用ホテル
Photo Gallery
ツアー料金
エジプト カイロ観光 & アスワン – ルクソール ナイル川クルーズ ツアー 8日間
ご旅行代金
- 2名様ご参加の場合の1名様料金
- 3名様の場合:—/1名様
<料金に含まれるもの>
- ホテル宿泊施設
- ラダミスIIナイルクルーズ(またはそれに準ずるもの)3泊分
- 記載のお食事
- 記載の各観光施設入場料
- 空港英語アシスタントに変更
- 日本語ガイド
- 空港送迎(無料WiFi & エアコン付きの専用車)
<料金に含まれないもの>
- お食事中のお飲み物代
- 記載のないアイテム
- 個人的費用ガイド、ドライバーへのチッブ代
- アクティビティ代
出発地 | エジプト国際空港 |
---|---|
出発日 | 随時 |
宿泊施設 | カイロ Cairo Pyramids Hotel ナイル川クルーズ船 Salacia Nile Cruise(もしくは同等クラス) |
添乗員 | 現地係員がご案内いたします |
最少催行人数 | 1名様 |
ツアーコード | EG001 |
この旅程における注意事項
エジプト旅程における注意事項
- ガイド、ドライバーのチッブ目安:1日10~20USD/1日
- 日本語ガイドは限りがあるため、英語ガイドとなる場合がございます。
- 掲載ホテル、レストランがご利用できない場合は、同クラスのホテル、レストランのお手配となります。
- ツアー催行中、天災地変、不慮の災害、政変、戦乱、ストライキ暴動などの不可抗力により、ツアーの催行が不可能となる場合、該当するツア-の催行を中止する場合があります。その場合の保証や返金当はございませんので予めご了承ください。
- ガイドやドライバーの判断によりツアー順序を変更する場合がございますので予めご了承くださいませ。現地スタッフ及びガイドが臨機応変に対応いたします。
- お客様のお荷物の破損、紛失、盗難等に付きましては、主催者の 故意、 過失による場合を除き責任を負いかねます。各自、身の回りの手荷物の管理には充分ご注意くださる様お願いいたします。