Wildlife Photographer of the Year 2022
Natural artistry部門のwinner
写真家 高砂淳二さんと行くナミビアの旅
自然写真の世界最高峰『Wildlife photographer of the year』2022自然芸術性部門で最優秀賞を受賞された、高砂淳二氏と共に行くナミビア8泊9日のフォトツアー。
砂漠の少数民族、ダマラランドの砂漠に適応したゾウ、ウォルビスベイのフラミンゴ、ナミブ砂漠の雄大な砂丘の風景など、ナミビアの多様な自然を撮影します。
高砂さんから撮影のアドバイスを受けられる貴重なこの機会、美しいナミビアの自然であなたの撮影スキルをアップさせませんか?
宿泊は現地で厳選された快適なロッジで。アフリカの旅をお楽しみください。
定員数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。
このツアーのポイント
1高砂さんと一緒に写真を撮影!
世界トップレベルの技術と感性を間近で:
高砂淳二氏から直接アドバイスを受けられる貴重な機会です。
一緒に行動することで自然写真のテクニックはもちろん、構図や光の捉え方など、プロの視点から学ぶことができます。
2ナミビアの多様な自然と文化に触れる
美しい自然と文化に触れ、一生の思い出となる旅を。
ナミビアは日本の2.2倍の国面積を誇りながら人口260万人、世界2位の低人口密度の国です。
一度町を出れば地平線まで続く道路を行き交う車も少なく、歩く人もおらず、アフリカの空と大地が続きます。
このツアーでは、地平線の末にたどり着くナミブ砂漠の美しい砂の海や、ウォルビスベイのフラミンゴの群れ、灼熱のダマラランドに適応したゾウなど、ナミビアが誇る多様な自然を体験できます。
ツアーのハイライト
ウィントフック
ウィントフックは、ナミビアの中央部に位置する国際都市ナミビアです。
ドイツ料理店やドイツ風商店のほか、言語もドイツ語が広く使用され、ドイツ植民地時代の名残が色濃く残ります。歴史的な建築物と近代的な建物が混在しており、クライスト教会、現代的な最高裁判所などは一見の価値があります。
宿泊は市内の閑静な住宅街にあるおしゃれで清潔なブティックホテルです。
Twyfelfontein
トゥウェイフルフォンテーンは、ナミビアのクネネ州にある、世界でも有数の岩絵遺跡です。
約6000年前の岩に描かれた絵が残っていてナミビアを代表する観光地の一つであり、世界中から多くの観光客が訪れます。
この近くの美しいテントロッジに2泊し、近隣に住むヘレロ族やヒンバ族を訪れたり、砂漠に適応したゾウやキリンなどの住むエリアへ行き、ゲームドライブをしながら撮影をします。
ウォルビス・ベイ
海と砂漠が隣り合わせに広がるサンドイッチハーバーで、フラミンゴが優雅に飛び交う姿をカメラに収めます。
海辺と砂丘の対比が作り出す幻想的な風景は、まさに一瞬の宝物です。4WD車で砂丘を駆け上がり、頂上からパノラマビューを楽しみましょう。
ナミブ砂漠
ナミビアの大西洋沿いに広がるナミブ砂漠は約8000万年前に生まれた世界で最も古い砂漠と考えられ、2013年に世界遺産登録されています。砂漠中央部に位置するソススフレイの砂漠群や巨大砂丘デューン45、枯れ木が絵になるデッド・フレイなど様々な姿を見せてくれます。公園ゲートのすぐ横のロッジに泊まり、早朝や夕暮れの砂漠の景色を撮影し尽くしましょう。
ツアー日程
DAY 1
ウィントフック到着
ナミビアの首都ウィントフックへ到着。
現地スタッフと高砂さんと合流し、シティ&タウンシップツアーへ。ウィントフックの歴史的建造物やモニュメント、近郊の市内観光し、ウィントフックの歴史や人々について学びます。ツアー終了後、ホテルまでの送迎。
ホテルにチェックイン後はゆっくりお過ごしください。プールでリラックスしたり、徒歩圏内にあるレストランで早めの夕食をとることもできます。
朝食/-
昼食/-
夕食/◯
ウィントフック泊
Windhoek Luxury Suites
DAY 2
ウィントフック/トゥウェイフルフォンテーンへ
ホテルで朝食をとった後、車で北上してトゥウェイフルフォンテーンへ向かいます。
トゥウェイフルフォンテーンは6000年前の居住者が描いた岩絵が残されており世界遺産になっています。
途中髪と皮膚を赤土で染めたヒンバ族の住む村を訪れ彼らと交流します。
テントスタイルのラグジュアリーロッジTwyfelfontein Adventure Campに宿泊。
朝食/〇
昼食/〇
夕食/〇
トウェイフルフォンテーン泊
Twyfelfontein Adventure Camp
DAY 3
ダマラランド
ロッジで朝食後、ダマラランドをゲームドライブし、砂漠の過酷な環境に適応した象やキリンを探します。
餌の少ない砂漠の環境にどうやって適応していったのか、ここでは自然の力強さと美しさを存分に体感できます。
美しいダマラランドの夕陽を堪能してからロッジへ戻ります。
朝食/〇
昼食/〇
夕食/〇
トウェイフルフォンテーン泊
Twyfelfontein Adventure Camp
DAY 4
ウォルビス・ベイ
朝食後、チェックアウトして南下した港町ウォルビス・ベイへと移動します。
海と砂漠が隣り合わせに広がるサンドイッチハーバーで、フラミンゴが優雅に飛び交う姿をカメラに収めます。
ヨーロッパ風の建築が建ち並ぶ町の海沿いのブティックホテルに宿泊します。
朝食/〇
昼食/〇
夕食/〇
ウォルビス・ベイ泊
Flamingo Villas
DAY 5
サンドイッチハーバー
午前中はフリータイムです。港町でのんびりとお過ごしください。午後はビーチでBBQをしてからサンドイッチハーバーのデイツアーへ。
専用の4WD車に乗り海岸砂丘を冒険します。
ここでしか見られない地形を存分に撮影できます。
サンドイッチハーバーの冒険のあとはロッジに戻って夕食。
この町では新鮮なシーフードが有名です。
朝食/〇
昼食/〇
夕食/〇
ウォルビス・ベイ泊
Flamingo Villas
DAY 6
ナミブ砂漠 Dune 45
朝食後、ナミブ砂漠Sossusvleiへ向けて移動します。
地平線を眺めること4時間、砂漠の公園の入り口にある美しいホテルDead Valley Lodgeにチェックイン。
午後入口から45km離れた美しい砂丘、DUNE45へ向かい撮影します。
夕陽の落ちるのに合わせ刻々と色をかえる光と影を堪能してください。
朝食/〇
昼食/〇
夕食/〇
ナミブ砂漠Sossusvlei泊
Dead Valley Lodge
DAY 7
ナミブ砂漠 Deadvlei
朝食前、1000年前の枯れ木の立つデッドフレイへ日の出を撮影しに行きます。
世界中でここでしか見られない感動的な色の移り変わりを体験できます。
デッドフレイで朝陽を撮影後、ボックス朝食を食べさらに美しい砂漠の景色を求めて移動撮影。
夕陽が落ちるまでたっぷりと撮影をお楽しみください。
朝食/〇
昼食/〇
夕食/〇
ナミブ砂漠Sossusvlei泊
Dead Valley Lodge
DAY 8
ウイントフックへ
午前中、デッドフレイで再び朝陽撮影もしくは熱気球ツアーのオプションが選べます。
その後首都ウィントフックへ移動します。
宿泊は初日に泊まったブティックホテルです。
最後の夜をお楽しみください。
朝食/〇
昼食/〇
夕食/〇
ウィントフック泊
Windhoek Luxury Suites
DAY 5
ウィントフック/ご出国
ホテルにて朝食。空港へお送りします。
*フライトの時間によっては、別のオプショナル・アクティビティを楽しんだり、空港移動の前に街を散策したり、最後のお土産を買ったりする時間もあります。
朝食/〇
昼食/-
夕食/-
機内泊
利用ホテル
Photo Gallery
ツアー料金
写真家 高砂淳二さんと行くナミビア フォトツアー 現地8日間
お一人様
<料金に含まれるもの>
- 空港往復送迎
- 陸路の送迎、ゲームドライブ
- ドライバー兼英語ガイド
- 日程表に記載のある宿泊地、お食事
- お水(1日2リットル相当)
- 国立公園入場料
- 高砂淳二さん同行
<料金に含まれないもの>
- 国際線(税金)
- ガイド又はドライバーのチップ
- 記載のない飲み物、食事
- チップ
- 電話SIM代、洗濯代
- 日程表に記載のないもの
- 海外旅行保険(医療保険は加入必須となります。)
出発地 | ウィントフック・ホセア・クタコ国際空港発 |
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出発日 | 5月 |
宿泊施設 | ウィントフック The Windhoek Luxury Suites トウェイフルフォンテーン Twyfelfontein Adventure Camp ウォルビス・ベイ Flamingo Villas ナミブ砂漠 Dead Valley Lodge |
添乗員 | |
最少催行人数 | |
ツアーコード |
この旅程における注意事項
ナミビア旅程における注意事項
- 日本人旅行者は観光目的の場合、ナミビア入国にはビザ申請の必要がありません。
- 他のお客様との混載ツアーとなります。
- 車両に詰め込む荷物に限りがございます。スペースを活用できるソフトのスーツケースをお持ち頂けると幸いです。
- ツアー催行中、天災地変、不慮の災害、政変、戦乱、ストライキ暴動などの不可抗力により、ツアーの催行が不可能となる場合、該当するツア-の催行を中止する場合があります。その場合の保証や返金当はございませんので予めご了承ください。
- ガイドやドライバーの判断によりツアー順序を変更する場合がございますので予めご了承くださいませ。現地スタッフ及びガイドが臨機応変に対応いたします。
- お客様のお荷物の破損、紛失、盗難等に付きましては、主催者の 故意、 過失による場合を除き責任を負いかねます。各自、身の回りの手荷物の管理には充分ご注意くださる様お願いいたします。