歴史と美しい海のあるモザンビーク

インド洋に面し、美しい海岸線と離島が魅力のモザンビーク。
モザンビークという国名は、世界遺産のモザンビーク島に由来しています。ポルトガル植民地時代に交易で栄えた歴史ある風景や、美しい海に浮かぶアラビア様式の帆船ダウに異国情緒を感じさせられます。公用語はポルトガル語です。

正式名称 モザンビーク共和国 / Republic of Mozambique
公用語 ポルトガル語
首都 マプト
宗教 カトリック教会、ザイオニスト教会、イスラム教
日本との時差 -7時間
通貨 MZN(モザンビーク・メティカル)

気候

11月から4月までが雨季で、12月から2月は特に湿度が高く暑くなります。 6月から11月は乾季で、雨がほとんど降りません。内陸部は沿岸部よりも涼しく、海岸沿いは著しく高温多湿です。特に北東の沿岸地域が最も暑いエリアです。ナンプラ州とニアッサ州などの高地は涼しく過ごしやすい気候です。

旅行シーズン

乾季終盤にあたる9月は快晴が多く、寒すぎず暑すぎず過ごしやすい気候です。10月以降、雨季に入ると温度は上昇し、アフリカらしい暑さを感じるでしょう。

Photo Garelly

モザンビークの見どころ

バザルート国立公園

ダイバーの憧れの地「バザルート国立公園」。ここはモザンビーク共和国の中でも随一の美しさを誇る透明度と豊かな海洋生物に出会えるため、世界中からダイバーが集まります。シュノーケリングを楽しみたい方にも格好のポイントです。色彩豊かな珊瑚を見たりウミガメなどと触れ合うこともできます。

8月頃にはザトウクジラが国立公園付近に現れることもあり、迫力ある光景を目にすることができます。

ヴァミツィ島

モザンビーク共和国の北側に位置するヴァミツィ島は、白砂の美しいビーチが人気。東アフリカ最高の漁場とされ、釣りファンも多く訪れます。パドルボート、カヤックなどの水上アクティビティにもおすすめです。

ネプチューンズ・ナースリー

世界で最も美しいとされるサンゴ礁が見られるネプチューンズ・ナースリーは、水深15mほどの場所に平らなサンゴ礁が広がり、数多くの釣り魚やアオマダラエイを見ることができます。

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